先手四間飛車の19手目問題

第1図
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39玉→端歩穴熊への対応が限られる

67銀→62銀型天守

(以下 74歩 39玉 73桂 28玉 24歩)


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振り飛車が28玉を決めていて玉頭攻めがしづらい

居飛車にわかりやすい主導権があり受け身

46歩も突けるかどうか不明なので振り飛車不満か。

 

なので第1図からは46歩

53銀左急戦なら不満なし。


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47歩56歩型でもどのみち46歩突く。

64歩に56銀の含みもできる。

 

また、46歩に62銀型キープしようとしても


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78銀キープで73桂や64歩の攻めが無効な為、普通にやるより悪くないと思われる。図の45歩は26歩に44角を防いだ手だが、同時に33銀型を作りにくくして62銀の価値を下げてもいる。

 

よって現時点での結論は、第1図正着は46歩。結論が変わったらここに記す。